このお話は、最後の写真のリビアングラスの指輪を作った時に思いつきました。
お話の中のぴーちゃんは、そのままではないけれど、軸となるモデルの人物が実際にいます。私にとってずっと心の中にいる大好きな人です。
本当に私にとって、お兄さんのようなお姉さんのようなお母さんのような人なので、
そのあたり話の中でわーちゃんと同調させていて、だからぴーちゃんを『ぴーちゃん』と書いたり『彼』と書いたりしたのです。
お兄さんのようなお姉さんのようなお母さんのような彼、でもその人はその人。
これは全く私の見解と視点そのものです。
でも、もしかしたら私の知らない(あるいは知っているかもしれない)誰かにとっては、
彼女かもしれないし、もしかしたらもっと言葉では表せないくらい大切な存在なんだと思います。
もう今は理由があって会えないのだけど、もっと頻繁に会って話したかったなあと思う人です。
優しく私に語り掛けてくれる感じが忘れられません。
このデザインの作品は作っているとわくわくした楽しい気持ちになるので、今後も作ろうと思います。
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