本来ならバスでくるくると降りて行ってもいいほどの遠い距離を私たちはひたすら歩き、やっと山のふもとにたどり着きました。
山のふもとはまだ海岸や海辺の町までは結構な距離があり、そこにたどりつくまでずっと開発中の住宅地が続いています。
家もまばらで店などもなく、歩いていると小さなスーパーがやっとひとつ見つかったくらいです。
私達も2年ほど前に山の中腹の商店街で店を始めたので、まだ下町の事はよく分からないことがいっぱいなんです。
噂では開発中の住宅地の中心部に、建設が途中でストップしているショッピングモールがあるとか・・・そしてそこは一階の中庭フロアだけ解放していて入ることが出来るそうです。
噂と書きましたが、実はこれ最近通りの端に店を構えた古本屋のご夫婦から聞いた話なんです。仲の良いご夫婦で、なんでもハイキングがてらにそこまで行って中庭でお弁当を食
べてきたのだとか・・・
奥さん曰く「とにかく独特の雰囲気だから一度行ってみる価値はありますよ。中庭というか廃虚というか、ああそうだ、洞窟みたいな雰囲気なんです」とのこと。
洞窟みたいな中庭?想像もつきません。
また一度いってみたらこちらに書いてみますね。
話がそれてしまいましたが、そんなぽつぽつと住宅が並ぶ下町を歩きながら、古本屋の夫婦の話を思い出してkameくんと話をしているうちに、何とか海岸のそばの背の高い防波堤にたどり着きました。
2017年12月28日木曜日
2017年6月8日木曜日
わかめの日⑧
すると店長さんは「いいですよ」と 、割とあっさり私たちと社長さんが会えるように手配してくれました。
ただ、手配と言っても今日はわかめの製造工場が休みの日なんだそうで、そんな日はいつも社長さんは、決まって携帯電話も持たずに海岸を散歩するのだそうです。
それなのでと、店長さんはメモ用紙にさらさらとペンで何かメッセージを書き、ちぎってそれを小さく折りたたむと、これを社長さんに渡してくださいと言って私たちに預けられました。
そしてさらに、社長さんの主な特徴を教えて下さいました。
社長さんの特徴は、背がひょろっと高く髪の毛は少し白髪交じりで、笑うと目尻にしわが寄り、すごく素敵な笑顔をしているんだそう。
それでわかるのかな?と私たちは不安になったんですが 、店長さんは、
「本当に なんか独特の雰囲気がある人だから 絶対分かると思います。」
と言いました。
きっとわかるという店長さんの言葉を励みに、私たちも山を下り海岸までかなり遠いですが、歩いて社長さんを探しに行こうということになりました。
ただ、手配と言っても今日はわかめの製造工場が休みの日なんだそうで、そんな日はいつも社長さんは、決まって携帯電話も持たずに海岸を散歩するのだそうです。
それなのでと、店長さんはメモ用紙にさらさらとペンで何かメッセージを書き、ちぎってそれを小さく折りたたむと、これを社長さんに渡してくださいと言って私たちに預けられました。
そしてさらに、社長さんの主な特徴を教えて下さいました。
社長さんの特徴は、背がひょろっと高く髪の毛は少し白髪交じりで、笑うと目尻にしわが寄り、すごく素敵な笑顔をしているんだそう。
それでわかるのかな?と私たちは不安になったんですが 、店長さんは、
「本当に なんか独特の雰囲気がある人だから 絶対分かると思います。」
と言いました。
きっとわかるという店長さんの言葉を励みに、私たちも山を下り海岸までかなり遠いですが、歩いて社長さんを探しに行こうということになりました。
2017年6月7日水曜日
わかめの日⑦
店長さんが教えてくれた話はこうです。
つまり「あの人」とは 、加工品店に仕入れている 乾燥わかめの仕入先の会社の社長さんとのこと。
なんでも、とても変わっていてユニークな人なんだそうです。
でも、わかめに対する愛情はそれはそれは人一倍で、
掲示板にそんなことを書くのはおそらくあの人ではないのか?との事。
~わかめに対する愛情 ~ 何故かその店長さんの言葉を聞いた時に、
頭にぱっと閃光が走ったように作品のアイデアがよぎり、何故か無性に作品作りがしたくなりました。
話を聞いてそのままかもしれないけれど、わかめのデザインの指輪。
そんな感じのイメージが浮かびました。
そのことも含めそして、 そもそも私たちは、
いいえ私はあのにっくきイベントに苦しめられた身として(笑)、
「わかめの日」と、掲示板に書いてある謎についても調べなければいけないので 、
「是非ともそのわかめの社長さんに会わせて下さい」と、店長さんにお願いしました。
つまり「あの人」とは 、加工品店に仕入れている 乾燥わかめの仕入先の会社の社長さんとのこと。
なんでも、とても変わっていてユニークな人なんだそうです。
でも、わかめに対する愛情はそれはそれは人一倍で、
掲示板にそんなことを書くのはおそらくあの人ではないのか?との事。
~わかめに対する愛情 ~ 何故かその店長さんの言葉を聞いた時に、
頭にぱっと閃光が走ったように作品のアイデアがよぎり、何故か無性に作品作りがしたくなりました。
話を聞いてそのままかもしれないけれど、わかめのデザインの指輪。
そんな感じのイメージが浮かびました。
そのことも含めそして、 そもそも私たちは、
いいえ私はあのにっくきイベントに苦しめられた身として(笑)、
「わかめの日」と、掲示板に書いてある謎についても調べなければいけないので 、
「是非ともそのわかめの社長さんに会わせて下さい」と、店長さんにお願いしました。
2017年6月6日火曜日
わかめの日⑥
さて前回の続き、投函箱の話でしたよね。
そうなんです!組合長さんと私以外、誰ももうこのイベントに参加していなかったということなんです!何という事・・・
しかも、投函箱なんてあってもなくても同じこと。
もし誰かが良いアイデアを提案したとしても、なんだかんだとごねて結局組合長さんのアイデアを採用するそうなんです。知らなかった・・・
とんだ「厳正なる審査」です!
加工品店のお店の中で、私はただひたすらに落ち込んでしまいました。
だって自分が情けないじゃないですか、ああでもないこうでもないと言ってkameくんに迷惑をかけ、あげく一生懸命やっていたのは私と組合長さんだけだったなんて・・・
そんなこんなで、加工品店でぐったり落ち込んでいると、
最初は笑っていた店長さんがさすがに心配してくださって
「大丈夫ですか?」と焦りだしました。
私は「大丈夫です」と笑顔で答えたつもりだったのですが、
顔が引きつって笑えていない状態でした。
そして、きまり悪そうに店長さんは
「その唯一最後まで投函箱にアイデアを入れ続けていた人ってもしかして君かい?」
といったので、わたしは恥ずかしさやら落ち込みやら、もう自分の感情が訳が分からない状態で泣きそうになりました。
見るに見かねてkameくんが、
「まぁちょっとムキになってやっちゃった所もあるのかな?ははは」と、
フォローなのか何なのかよくわからない、まぁ一応のフォローをしてくれました。
「そっかー・・・」と店長さん、気まずそうに頭を掻いたりしながら何と言ったらいいのか分からない困った様子だったので、私もいつまでも落ち込んでばかりはいられないと気を取り直し、そもそもこのお店を訪れた本題、例の掲示板に書いてあった「わかめの日」の謎について話しました。
私たちが、これはどうも組合長さんが書いたものではない気がするというと、
店長さんは、ぱっと表情が明るくなり、
「あぁ、それならきっとそれを書いたのはあの人じゃないかな、うん、あの人しか思い浮かばない」と笑いを噛みしめながら言いました。
kameくんと私は同時に「あの人?」と店長さんに聞いてしまいました。
2017年3月10日金曜日
わかめの日⑤
店長さんは続けて言いました。
「あれね、完全なるやらせ。組合長さんの自作自演のイベントらしいですよ」
そう聞いて私は、頭がガーンっと木槌か何かで殴られたような気がしました。
なんでも店長さんによると、加工品店の前の店長さん、つまり今の店長さんのお父さんが組合長さんの奥さんと昔からの知り合いで親しくしていて、よく組合長さんの愚痴を聞かされるそうです。それでたまたま店を引退したお父さんが、久しぶり店にきて店長さんと働いていた時に、その奥さんが店に顔を出してきて延々と、また愚痴を聞かされたそうです。(それは店長さんも一緒に聞いていた)
その今回の愚痴というのが、例のイベントの事。
奥さんが言うには、組合長さんだけがそのイベントに夢中になっていて、
商店街のみんなは迷惑している、皆にもう毎月毎月何の日か決めて何かするのはちょっとイベントを行う頻度が高すぎるから、
何とかなりませんか?と、奥さんに苦情が来るとの事。
しかも、あの投函箱の謎も明かされたのです!
謎とはつまりこういう事、あの投函箱には実は皆嫌気がさしていて、今となってはアイデアを投函する人なんて誰もいない。
いや、正確には二人の人物以外は誰も投函しない。
つまり、組合長さん自身と、この私以外は・・・。
2017年3月1日水曜日
わかめの日④
私達は、さあ冒険の第一歩だと言わんばかりに勇み立ってその加工品店に向かいました。
と言ってもその加工品店は、私たちのお店(MILUZDROP)からそう離れてはいません。
過去何度か利用したことのあるお店です。ちょっと下手くそですが地図を載せておきます。
ブルーに塗っているのが、MILUZDROPで、オレンジが加工品店。左端の黄緑に塗られているのが私たちが落ち込んで座っていた海の見えるベンチ、そしてその横のピンク色が例の掲示板、その下に憎っくき投函箱が設置してあります。
とにかく加工品店につくと、以前いた方とは別の店長さんがおられました。
私より少し年上の落ち着いたお兄さんといった感じの素敵な人でした。
何でも以前の店長さんはそのお兄さんのお父さんで、お父さんは店の仕事をリタイヤし、 ふもとのご実家でのんびりされているとのこと、まずはこれからもよろしくお願い致しますとご挨拶させていただきました。
それでさっそく店長さんに、まずは例のイベントの事から話をはじめると、店長さんは一瞬驚いた顔をして何かを思い出すように目を細め、それから少し笑いながら
「ああ、あのイベントですか・・・」と意味深な表情で言いました。
と言ってもその加工品店は、私たちのお店(MILUZDROP)からそう離れてはいません。
過去何度か利用したことのあるお店です。ちょっと下手くそですが地図を載せておきます。
ブルーに塗っているのが、MILUZDROPで、オレンジが加工品店。左端の黄緑に塗られているのが私たちが落ち込んで座っていた海の見えるベンチ、そしてその横のピンク色が例の掲示板、その下に憎っくき投函箱が設置してあります。
とにかく加工品店につくと、以前いた方とは別の店長さんがおられました。
私より少し年上の落ち着いたお兄さんといった感じの素敵な人でした。
何でも以前の店長さんはそのお兄さんのお父さんで、お父さんは店の仕事をリタイヤし、 ふもとのご実家でのんびりされているとのこと、まずはこれからもよろしくお願い致しますとご挨拶させていただきました。
それでさっそく店長さんに、まずは例のイベントの事から話をはじめると、店長さんは一瞬驚いた顔をして何かを思い出すように目を細め、それから少し笑いながら
「ああ、あのイベントですか・・・」と意味深な表情で言いました。
2017年2月27日月曜日
わかめの日③
久しぶりの投稿になります!長い話ですみません。
それでは前回の続き
そんなこんなでkameくんへの申し訳なさで落ち込んでいる私と、kameくんとで、
例の投函箱と掲示板がある海の見えるベンチで、二人してぼーっとしながら座っていたのですが(落ち込んだり、気分転換をしたいときによく行くのです)、あまりの落ち込みようにおそらく何と声をかけたらいいのか分からなくなったkameくんが、
立ち上がってふと掲示板を見るとおもしろいものを発見したんです!
それは本来ならあのイベントで決まったはずの何の日かが書いてある部分、つまり10日の欄に(そして今日がその10日なのです)、明らかに誰かの手で最初に組合長さんが書いたものを消した跡があり、その上から

←と、こんな風に書き直されていたのです。
私はすっかり落ち込んだ気分がふっとびました。
kameくんに「これ絶対誰かのいたずらだよね?」と笑いながら言ったら、
kameくんも嬉しそうに、
「うん、そう思う。でもわかめの日っていったいどういう事?」
と笑いながら言っていました。
それで私は、いったいだれがこれを書いたのかどうしても調べたくなり、
kameくんと一緒に書いた人を探そうということになりました。
今思えば探してどうなるんだろうっていう感じですが、その時はスパイにでもなって秘密の調査をしているみたいでワクワクしました。
それで、わかめといえば私たちの商店街で販売しているのは、ひとつの加工品店しかなかったのでそこに行ってみようということになりました!
また次回へ続きます
2017年2月6日月曜日
わかめの日②
さて、それでは前回からの続き・・・と、いきたいところなんですが、このブログいきなり最初の記事からこんな長い話書いてていいでしょうか?💦もっと日々のお店で起こった楽しい出来事を書きたい気もするのですが、この前回からの話もどうしても書いておきたいことなのです🙍
これからもっと彫金制作を頑張ろうって気を持ち直すことができた出来事だったので・・・
なので、もう少しお付き合いください😣
それで、そのイベントとはどんなイベントなのかなんですが、イベント自体は簡単な事なんです。
私達が店を構える店通りには、一応商店街の組合長さんがいるのですが(普段は特に何もしていません・・・多分)、その組合長さんが企画してかなり力を入れているイベント、
題して「今日は何の日かを決めましょう~毎月10日がイベントだ!~」
・・・もうタイトルでどんなことをするのか大体おわかりになりましたよね・・・^^;
その通りです。毎月10日、何の日かをみんなで決めてその日はそれにちなんだイベント
を行うというもの。(それにしてもこのサブタイトルはなんのひねりもなくそのままですね・・・)
何の日にするかは、それぞれ商店街の人たちやお客さんがアイデアを投函する。
(もちろんアイデアを出す出さないは自由です)
投函方法は、MILUZDROPを出て左にますっぐ歩くと、
海の見渡せるベンチがある休憩場所があって、そこに店通りの一か月間のイベント等が書かれてある掲示板が設置されている。
その掲示板の下にポツンと小さな投函箱が置かれているんです。
その小さな箱に、毎月月末までに何の日のするかアイデアを書いた紙を入れておくと、
組合長さんの厳正なる審査により、その掲示板にて何の日になるか発表されるというしくみ。
ただこれが、投票しても投票しても私のアイデアが採用されない・・・
例えば、あいさつの日。この日は会う人会う人に必ず笑顔で挨拶する。
店員さんもお客さんも関係なく。
まぁこれは、普通すぎたかもしれないし、例えばお客さんの中にはめんどくさいなぁと思う人もいるかもしれないから、だめかなとは思います💦
だったら、それがだめならハグの日なんかは?・・・挨拶をハグに変えただけの日。
うーんこれもだめかという結果^^;。
あとはもう色々・・・英語で注文すると無料の日、押し花をみんなで作る日、お客さんが持ち込んだ石を店で削って指輪をつくる日(これはMILUZDROPが大活躍するはず)。
でも、どれもこれも結果は不採用。
このイベントの投函システムにこれだけはまってしまった言い訳になりますが、もう不採用ばっかりなので逆にムキになっていたと思うんです。
それで・・・本当にお恥ずかしい話なんですが、kameくんの仕事に関する大事な用事を電話で私が受付ておきながら、頭の中はそのイベントの事ばかり考えていたから、その大事な用事をkameくんに伝えわすれてしまったんです・・・
すみません😱💦なんか急に思い出すと気が重くなってきましたので、続きはまた次の機会に書きますね😔
2017年1月14日土曜日
わかめの日①
初めまして!今日からブログを始めます😊
いきなりですが、約一か月ほど前の話です。
私は、小高い山の上にある小さな商店街の中の、これまた小さな鉱物店をパートナーのkameくんと一緒に運営していて、kameくんが石を削ってルースを作り、私は彫金でアクセサリーを作ったりしているんですが、その一か月くらい前までは、彫金制作をする気が全然なかったんです。
スランプ状態なんて言うとかっこいい感じがしますが、そういったものでもなく実はただ単に他の物事にすっかり気をとられていたんです。💧
その「他の物事」とは・・・なんていったらいいのかちょっと説明が長くなるかもしれませんが、私達の鉱物店がある小さな商店街は、そこに店を構える人たちが年間様々なイベントがある中でたくさん交流をはかり、みんな割と親しい間柄なんですね。けれど皆さんがどっちかといえば自由人?みたいなタイプの方々が多いのかなぁ?だから親しいといってもお互いを干渉しあったりせず、
気楽に本当に交流を楽しんでいるといった感じなんです。
その様々なイベントというのも人によってこれは参加したり、今回のこのイベントは参加しなかったりみたいな感じなんですが、最近始まった何と月一のペースで開催している(うちの商店街のイベントの中では結構な頻度です)あるイベントに私は夢中になってしまったのです!
どんなイベントか説明する前に書いておきたいのが、今回このイベントに夢中になってしまったことによってkame君には、すごく悪いことをしたな・・・と思っているんです。😥
かなり心配かけたと思うし・・・。そのくらい他のことに目がいかなくなるくらい、はっきり言って寝ても覚めてもそのイベントの事ばかり考えている日もありました。
kameくんは、あまり口に出すタイプじゃないけれど、一度だけ「waちゃん、ちょっとムキになりすぎてない?」とだけ言われました。💦
さて、どんなイベントなのか早速説明を・・・と言いたいところですが、ちょっと疲れてしまったので今回はこのあたりにしておきますね。ではまた次回に!
by wa
2017年1月11日水曜日
はじめまして、MILUZDROPというサイトで、アクセサリー等を作っているk.yoshizakiといいます。MILUZDROPは、ネット上のお店で実店舗はございませんが、私が書いております空想の世界のお話の中では実店舗があり、そこには、わーちゃんとかめくんという若い男女がその小さな鉱物店を営んでいます。
そういった小さなお話もサイトに書いておりますので、もしよかったらこちらもご覧ください。
このブログでは、お話ではなくそんな二人がもしブログを書いたなら・・・という感じで小さな日記のようなものが書けたらいいなと思っています。ですので、これは私k.yoshizakiの完全な創作ということになりますが、私の心のどこかにこの二人は確実に存在し、様々なインスピレーションを与えてくれる存在でもあります。
頭の中に色々なお話が浮かんで収拾がつかなくなることがあるので、日記という気楽な形で昇華できたらなと思い始めてみました。
そんな単純な思い付きで始めていることなのであまり意味が分からなかったり、支離滅裂になるかもしれませんがよろしくお願いします。(後々書きたいお話のメモ書きのようになるかもしれません)
~登場人物~
わーちゃん(MILUZDROPの女の店員。彫金でアクセサリーを作っている。)
かめくん(MILUZDROPの男の店員。石を研磨してルースを作っている。)
※ 2023 1.29 追記
現在はブログ調ではなくなってしまいました。もし読んでくださる方は、小さなお話として読んでくだされば幸いです。
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